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商品詳細 名称 はちみつ 商品概要 事業者名:株式会社アルノ(0120-17-3838)国産の百花蜂蜜です。
舌触りまろやかでクセがなく、後味もスッキリしています。
口の中いっぱいに花の香りと上品な甘味が広がります。
百花蜂蜜とは「百の花から採れた蜜」という意味です。
かの蜂の蜂蜜は完熟した蜂蜜を一切加工しない非加熱の蜂蜜です。
【新型コロナウイルスの影響について】新型コロナウイルスの影響の為、卸先への供給が減っています。
蜂蜜の持つ自然のパワーをみなさまの健康に役立てていただければと思います。
原材料名 はちみつ 内容量 500g×2個 賞味期限 730日 保存方法 直射日光を避け、涼しい所で常温保存。
自然のままのハチミツですので結晶する場合がありますが、品質になんら影響ありません。
配送について 準備が整い次第順次発送致します。
製造者 株式会社アルノ(かの蜂) 福岡県八女市今福1046-8もしくは鹿野養蜂園福岡県八女市立花町北山812または岩崎446九州有数の養蜂のまちで、半世紀以上続く養蜂園の「百花蜂蜜」 福岡県南西部にある八女市。
名産の「八女茶」が育まれる茶畑の濃い緑とともに、田畑や野山など日本の原風景が残る町並みが広がります。
この豊かな自然が残る八女市、実は、九州でも有数の養蜂が盛んなエリアです。
鹿野養蜂園も、この地で半世紀以上続く養蜂園。
ご紹介する返礼品の「百花蜂蜜」は、いくつもの花の蜜がブレンドされる、自然の恵みが詰まったハチミツです。
「百花蜂蜜」は、その名の通り「百の花から採れた蜜」。
春に咲き誇るレンゲや菜の花、モチにハゼ、ソヨゴといった里山の木々……さまざまな種類の木々や野の花から集めたハチミツで、その味は複雑で濃厚です。
その年の気候やハチミツを集める季節、ミツバチの巣箱を設置する場所などにより、そのブレンド具合が変わるため、味や香り、色が年によって微妙に異なるのも、百花蜂蜜の楽しみのひとつ。
添加物を加えず、非加熱の状態で届けてくれるので、花の香りを感じることができる自然の恵みが詰まったハチミツです。
ハチミツづくりに欠かせない「元気で強いミツバチ」 養蜂家、鹿野瑞穂(かのみずほ)さんと弟子であり息子の聖壽(きよとし)さん、親子二代で営むのが「鹿野養蜂園」。
八女市で半世紀以上、養蜂を営んでいます。
「おいしいハチミツづくりには、元気で強いミツバチを」と、ミツバチが育ちやすい環境を作るため、よりよい蜜源(ミツバチが蜜を集めるための植物)を用意します。
とはいえ、この蜜源を探すのが大変。
かつては田植え前によく見られたレンゲ畑も少なくなり、里山も昔ほど多くはないため、八女市をはじめとした九州各地や山口県、広島県にまでエリアを広げ、蜜源を探します。
見つかれば土地の所有者と交渉し、許可が取れて初めて巣箱が設置できるのです。
ミツバチのサポートこそ、養蜂家の仕事 一箱の巣箱に暮らすミツバチは、およそ3万匹。
遠いときは、巣箱から3kmほど離れた蜜源まで飛んで蜜を集めてくれます。
なんて働きもの!と思ったものの、実はうらやましい労働状況が発覚。
まずミツバチが活発に動くのは、春から秋など、私たち人にとっても動きやすい季節のみ。
さらに雨が降る日はお休みです。
そのために、春や秋にお天気が悪い日が続いたり、気温が高過ぎたり、低過ぎたりすると、採蜜量はがくんと減ってしまうのです。
とはいえ、人口採取が難しい花の蜜は、ミツバチの力を借りて集めるしかありません。
養蜂家は、そんなミツバチたちが働きやすくなるようにしっかりサポートするのが仕事なのです。
ハチミツはミツバチの力で完熟状態に ミツバチたちが集めたハチミツは、すぐに人の手に渡るわけではありません。
ミツバチたちが集めてきた花の蜜は、巣の中で羽をばたつかせて水分を飛ばし、蒸発させ糖度を上げて完熟状態(糖度約78度)にします。
いつ完熟状態になったかを見極めるのが、養蜂家の腕の見せどころ。
経験を頼りに、採蜜の時期を見極めます。
採蜜後は、こして木の枝のような大きなゴミを取り除き、製造・販売を手掛ける「かの蜂」へと届けられます。
非加熱で栄養たっぷりの「生」ハチミツ かの蜂では、再度ハチミツを濾過し、ゴミやチリを取り除き、充てん、ラベルなどが貼られて商品として販売されます。
養蜂園とかの蜂、それぞれ一度ずつの濾過に抑えているのは、ハチミツに含まれる花粉まで取り除かれるのを防ぐため。
花粉には栄養がたっぷり詰まっているからです。
また、添加物を加えることもなく、加熱濃縮を行うこともありません。
そのため、かの蜂のハチミツからは自然の花の香りが漂い、ハチミツが持つそれぞれの色や味を楽しむことができるのです。
女性目線のオシャレで使いやすい商品作り かの蜂を訪れて感じたのは、女性スタッフの多さ。
対応してくれる方、すれ違う方のほとんどが女性です。
実はこれも、かの蜂の強み。
美容や健康への意識が高い女性目線で作る商品は、品質だけでなく、オシャレで使いやすいのが特徴です。
ボトルやパッケージデザインにこだわりが感じられたり、ギフトにぴったりの高級感あるものであったり。
また画期的だったのが液だれしないよう、特注で作られたエコパック。
お試し用に作られた、パウチタイプです。
手持ちのボトルに入れ替えて使ったり、職場の引き出しに入れておいて紅茶にそっと加えてみたり……。
アウトドアキャンプや非常食にも活用できます。
空になって捨てるときも、瓶に比べると断然、楽!健康によいハチミツが、気軽に生活に取り入れやすくなりますね。
パンやヨーグルトに、料理で使う砂糖の代わりに かの蜂では、さまざまなハチミツの使い方も提案しています。
パンに塗ったり、ヨーグルトに加えたり、紅茶に入れて香りと甘味をプラスしたり、料理の際に砂糖代わりに使うのもあり。
砂糖の半分ほどのカロリーで、ビタミンCや鉄分、カルシウムと栄養も豊富です。
「疲れた時にスプーン一杯、そのまま食べると元気が出ますよ」と話すスタッフの方もいました。
また公式インスタグラムを除いてみるとおいしそうな写真とともに、ハチミツの使い方がずらりと紹介されています。
テーブルコーディネートの参考になりそうなおしゃれな写真の数々に、ハチミツを取り入れたすてきな生活をイメージして、なんだかワクワクしてきます。
さっとかけるだけ、加えるだけの簡単なものも多く紹介されているのもうれしいポイントです。
自然の力が詰まったハチミツでおいしく健康な毎日を 「百花蜂蜜」のほか、「みかん」「レンゲ」のハチミツも食べ比べてみたところ、どれも異なる香りや味。
甘さ控えめで後味すっきりの「みかん」、まろやかでしっかりした香りの「レンゲ」に比べて、「百花蜂蜜」はもったり濃厚。
まろやかで食べやすく、そのまま口にしても喉焼けすることなく、すんなり染みるその甘味に癒やされます。
実は、今白状するのですが、虫が苦手な私は今回の取材、ちょっとドキドキしていました。
でも話を聞いていると、養蜂の奥深さに聞き入り、思わず手に取りたくなる商品の数々に心ときめき、さらにミツバチの労働状況を聞いてちょっとうらやましくなったりと、その世界にのめりこんでしまいました。
抗菌作用があり、免疫力アップにつながるともいわれるハチミツ。
自然の力がぎゅっと濃縮された「百花蜂蜜」で、おいしく健康な毎日を過ごしませんか。
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